強いくせ毛ってお手入れが大変ですよね。1年に3回ほど縮毛矯正をするのですが2か月を過ぎると次第にくせが出始めて困ります。特に雨の日や暑い夏の日は湿気を含んでくせが更に強くなり大変。
私は不器用なので普通のヘアアイロンをうまく使いこなすことができません。せいぜい使えるのはくるくるドライヤーだけど、頑固なくせ毛にはうまくアレンジできない。
そんな時に行きつけの美容室が使っていたのがブラシ型ヘアアイロン・ケアライズ。
美容師さんに勧められて購入したら超便利。くるくるドライヤー感覚で簡単にヘアアレンジできる!
「もっと早く使いたかった」という声も多い、ヘアアイロン・ケアライズについてご紹介します。
ご紹介するのは、私が実際に使っている、ケアライズモデルCです。
ブラシアイロン・ケアライズモデルCの情報
まずは、ブラシ型ヘアアイロン・ケアライズモデルCの情報です。
商品寸法 (長さx幅x高さ) 18.5 x 4.5 x 3.8 cm
商品の重量 306 ミリグラム
軽量で片手でも持ちやすいで、取り扱いがとても便利!
温度は5段階調整(120℃・150℃・170℃・190℃・210℃)でボタンを押すたびに切り替わり、
170℃が一番使いやすいと思います。
電源を入れて1分程で立ち上がりますよ。
コンパクトなので旅行などの持ち運びにも便利です。
ブラシアイロン・ケアライズモデルCが使いやすい3つのポイント
ブラシアイロン・ケアライズモデルCが使いやすい3つのポイントについてご説明します。
くるくるドライヤー感覚で使用できる!
使う時は、くるくるドライヤーを使う要領で、適度に髪の毛をとってブラシで型をつけます。
ブラシのピン部分は熱くならないので、反対側の手で軽く添えて固定すると、しっかりと型がつきスタイリングできますよ。難しい毛先カールだって簡単にできちゃいます。
また、髪の毛のトップにブラシを当ててボリュームを出すことも簡単にできます♪
時短!さっととかすだけでくせ毛が簡単にストレートになる
ブラシ部分がセラミックになっているので、さっととかすだけで艶が出てストレートになります。
くせが強いときは、反対の手でブラシを軽く押さえてゆっくりととかすといいですよ。
ブラシに髪の毛が引っかからないのでアレンジがしやすい
セラミックのブラシの先が丸くなっているので、ブラシに髪の毛が引っかからずにアレンジしやすいです。
不器用でドライヤーやヘアアイロンを使いこなせませんでしたが、ブラシアイロンは片手でヘアスタイルを作れるので重宝しています。
ブラシアイロン・ケアライズモデルCを使ってみての感想
ブラシ型ヘアアイロン・ケアライズモデルCを使ってみた私の感想です。
行きつけの美容室で簡単で使いやすいと勧められたのが購入動機です。
実際使ってみると、くるくるドライヤーの要領で片手でも扱いやすく、不器用な私でもきれいにスタイルが決まった。私の髪質はくせ毛で、雨の日や汗をかくとより強くくせが出るので困っていました。
使い方としては、ケアライズでブラシのようにとかすとそれだけで艶が出ます。
髪の毛をストレートにしたいときは根元からゆっくりとブラシを入れてもう片一方の手で髪の毛を固定しながらゆっくりとブラシを髪の毛の下まで滑らせると頑固なくせ毛も伸びます。
その要領で、内巻にも外巻にも簡単にできます。
美容師さんから勧められた温度設定は170℃ですぐにスタイリングできるのでそれほど髪の毛のダメージもありません。
使用後は、ブラシの背面が熱くなるので、冷めるまでに少し時間がかかります。
私は、洗面所に100均ショップで買ったドライヤー用ホルダーを引き出しに吊るしているので、使い終わったらそこにしまうようにしています。
そうすると、外に出している状態でしまえるので、使用後の熱さも気になりません。
私個人はコスパも良く気に入っているのですが、ヘアアイロンに使い慣れている人には少し物足りないかもしれません。
まとめ
朝、髪の毛がまとまらないと女性はそれだけで気分がトーンダウンしてしまいます。
そんな悩みもブラシ型へアイロンケアライズを使うことで解決できそうですね。
くせ毛直しで悩んでいる方にはおすすめです。