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JVC HA-A7T|完全ワイヤレスイヤホンを初めて使ってみた

ワイヤレスイヤホン ガジェット
この記事は約5分で読めます。

通勤電車の中で音楽を聴いたり、PCで動画を視聴する時に、有線イヤホンだとケーブルが絡まったりして煩わしくありませんか?

絡まりすぎると思わず、「ブチっと引きちぎったろうか!!!(怒)」なんてイラっとすることも。
マスクを外すたびにイヤホンも外さないといけないので不便ですし・・・

ああ、めんどくさ~!
そこで、左右のイヤホンをつなぐケーブルがなく、それぞれ独立している完全ワイヤレスイヤホンを購入することに。

ワイヤレスイヤホン初心者でも簡単に使えて、機能も充実、お手頃価格なのがないかと探したら・・・ありました♪
JVC HA-A7Tの完全ワイヤレスイヤホン。
廉価版だけど、JVCは音に定評のあるケンウッドなので問題なさそう。

JVC HA-A7Tを購入して、フィット感や操作性、特徴など実際に使ってみた感想をまとめてみました。

完全ワイヤレスイヤホンJVC HA-A7Tの7つの機能をチェックしてみた!

ワイヤレスイヤホン

左右のイヤホンをつなぐケーブルがなくて便利な完全ワイヤレスイヤホンは製品や価格帯によって、形状や機能が大きく違うみたいです。
私が購入したのはJVC HA-A7Tのピンク。
見た目はころんとして、とてもかわいいですが、見掛け倒しでなければいいのですが・・・

1.装着感は耳にフィットして外れにくい

まずはイヤホンなので、自分の耳にフィットするかどうかは大切なポイントです。
JVC- HA-A7Tのウリは「装着安定性を追求したスティック型軽量ボデイ」だけあって
手に持った感じもコンパクトで軽く、耳に装着すると、しっかりフィットしますが、痛くありません。
合わないイヤホンだとすぐに耳が痛くなるのですが、長時間つけても耳が疲れずに大丈夫です。

また、完全ワイヤレスイヤホンの場合は耳だけで支えているのですぐに外れると困るのですが、
激しい運動でなければ、普通に歩いたり、軽く走ったりする分には大丈夫です。

2.安定したワイヤレス接続で音飛びも気にならない

完全ワイヤレスイヤホンは無線規格を使って電波を飛ばしているので接続が不安定になる場合があるそうですが、Bluetooth標準規格 Ver.5.0/Power Class1に対応するとともに、アンテナ位置を最適化して、安定したワイヤレス接続を実現しているとのこと。
実際に、音楽を聴いていても音飛びもありません。

3.外で音楽を聴いても、音質はバランスよく迫力がある

スマホやウォークマンで動画視聴だけでなく、音楽を楽しむことも多いと思います。
いくら廉価版といっても、音質にはこだわりたいですね。
そこは音質に定評のあるJVC、ケンウッドだけあって、高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、パワフル&クリアなサウンドを実現しているとのこと。
外で聴いても低音もクリアにそれなりに迫力ある音楽が楽しめます。

4.内蔵バッテリーと充電ケースで合計約15時間もの長時間再生

ワイヤレスイヤホン

バッテリーの持ちが悪いと使い勝手に困りますが、内臓バッテリーと充電ケースで合計約15時間再生できるので特に不便は感じません。
また、バッテリーがなくなっても急ぎで15分の充電で約1時間連続再生が可能なクイック充電にも対応しているので便利ですね。

5.ワンタッチボタンで操作も簡単

左右の本体それぞれに備えたワンボタンを使って、再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作だけでなく、ボリューム調整も簡単に行えるので便利です。

6.自動で電源ON/OFFのワイヤレス接続で便利

便利だなと思うのは、一度ペアリングを完了させた端末(スマホ、ウォークマン、PC等)であれば、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入り、自動でワイヤレス接続すること。
また、使用後はイヤホンを充電ケースに戻すと自動的に電源が切れます。

室内から廊下へ出たりして電源が切断された場合は、再度充電ケースに入れて取り出すと電源がオンになります。

7.持ち運びに便利な小型充電ケース

充電ケース

JVC- HA-A7Tは軽量で持ち運びにも便利です。
イヤホンの重量は片耳約4.8g、ころんとした手のひらにすっぽり収まる小型充電ケースは約38.9gです。
ちなみに片耳だけ充電して、もうひとつで聴くということはできません。

atsu
atsu

その他、”ハンズフリー通話機能搭載”や

”雨や水しぶきを気にせず使える生活防水仕様”など廉価版ですが、機能は充実しています。

JVC HA-A7Tを実際に使ってみた感想

感想

JVC HA-A7Tを実際に使ってみての私の感想です。

相対的に廉価版というのを考慮した上で機能面を考えるとコスパ以上で特に不満はない、という感じでしょうか。

これまでは、ケーブル付きのイヤホンを使っていたので、マスクの取り外しの時はその度にイヤホンを外さないといけないのでとても煩わしかったし、何より、イヤホンを使おうと取り出すと、ケーブルが絡まっていたりでイラっとしました。
それが無線になったので、ものすごく快適!

ワイヤレスになったことで、すぐに耳から外れると困りますが、耳へのフィット感はそんなに悪いものではありませんでした。上下に身体をゆすったり、激しい運動をすると外れることはありますが、普通にウォーキングをしたり軽いランニングをする分には大丈夫です。
防水機能もついているので、少々汗をかいても安心です。

私はプロの音楽ではないのでそれほど音にこだわりはありません。ただ、外でイヤホンをつけて好きな音楽を聴ければいい。それについては途切れることもなく、音楽もクリアに聴こえるので満足しています。

atsu
atsu

イヤホンは片耳約4.8kg。充電ケースも約38.9kgで手の中にすっぽり収まるので持ち歩きにも軽くとても便利です。廉価版ですがなかなかのハイスペックだと思います。

まとめ

まとめ

完全ワイヤレスイヤホンJVC HA-A7Tのレビュー記事をまとめてみました。
やはり、コードがないのは絡まったり、動きが制限されないので快適ですね。
完全ワイヤレスイヤホン初心者にとって特に音に対してこだわりがなければ廉価版JVC HA-A7Tで問題ない気がします。

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